昨日の採用連絡による興奮から一夜明け、もちろん早朝職安Web
チェックなどしないつもりでしたが習慣とは恐ろしいもの、今日も朝5時に起きて職安Webを眺めていました。
今日の天気は曇り空、でも何故か外出時、「世界ってこんなに鮮やかだった?」と思えるのは心のもちようなんですね、きっと。
本日は朝から散々悩んでいまして。実は「就職が決まったら」あれがしたい、これがしたいと随分溜め込んでいまして。願掛け半分、金銭的事情(いつまで無職が続くか見当もつかなかったので)半分。まぁどれもささやかな事ばかりなのですが、問題は就職が決まったは良いものの、仕事は週明けの月曜日から。一人で平日の昼間を満喫できるのは今日一日しかないのです。なので「何を最優先にして実行するか」で悩んでいた訳です。
とはいえ、たかが一日、何ができる訳もありません。とりあえず積み上げられた
雑誌が目にとまりましたので「あぁっ、仕事始まると片付けるの面倒だなぁ…」と思い整理。次に就職活動関係の書類とか、資料的に貯めていた求人票、書きためた履歴書やその用紙等々をまとめて封印(!)。あと、大問題なのは
「不採用通知&返送された履歴書」。こまめに捨てれば良かったのですが、戒めとして保管しておいたのですよ。もうね、悶々とこれらが怨念を放っていまして。側にあるとダークサイドへ引き込まれそうな恐怖もあり、履歴書から
写真だけ切り取り(処分するにしても写真あると何かイヤ)、ヒモで縛って廊下へ出しました。できれば
シュレッダーにかけて処分したいので(
個人情報のカタマリだし)しばらくは様子見ですが、整理しながらも辛い日々を思い出してしまい、とても苦しかったです。
一通り負の遺産が整理できた後、職安へ行ってきました。どうせ雇用保険も切れているので別段、行く必要もないのですが、職安で暗く悶々としている方々を
「上から目線」で嘲笑してみたいな(せまっ!、心が狭っ!)と思いましてw。
職安へは10時半頃に着いたのですが、先月末は空いていたように感じたのですが、9月からはまた混雑しておりまして。見る必要もないけど求人検索端末を借りようと順番待ち。何となく求人検索画面や辺りを眺めますけど尻がムズムズして長くは居れませんでした。何と言いますか、職安で仕事を探している人と探していない人って「日陰」と「日向」くらいに精神的な差があると思うんです。なので日向の住人に日陰は居心地が悪いと申しますか、昨日までは日陰の側の人間だったので“全く”そんな事は感じなかったのですが、とても日向の人間には耐えられる雰囲気と空気ではありません(エラソーですね、ごめんなさい)。
結局、早々に退散して帰り際、施設内を見渡して感傷に浸り、
「二度とココへは来たくない」と堅く心に結んで職安を後にしました。
職安の帰り、ずっとガマンしていたラーメンを食べに行きました。そのお店のラーメン、背脂と、もやしがタップリのラーメンでして、
サラリーマン時代は定期的に食べに行っていたのですが
独立起業してからは節約のために行くのを控えていました。まぁ550円(いまどき善良価格だと思われ)なので、さほど目くじらを立てるほどでもないのですが、特に就活を始めてからこっち、願掛けもありまして口にしていませんで。なので就職が決まったので、早速このラーメンを食べに行った訳です。「俺、いつも食べてるし」風なサラリーマンの方々と
カウンターで隣り合わせに食べていましたが、スープの一口、麺の一本まで味わってゆっくり食べまして、サラリーマンの方々より早く食べ始めたけど食べ終わるのは遅くて。でも涙が出るほど美味しいと思えました。ごちそうさまでした。
就職活動時のデータ、ずっと記録してありまして。昨日公表した160件なども、そのデータからの引用です。160件と言うのは、職安で就職相談を申し込み、相談係員と面談した時に紹介をお願いした求人先の件数でして。でも職安係員の時点で「女性が欲しいそうですよ」とか「経験者がいいみたいです」とか言われ応募できなかったり、先方へ連絡して貰ったけど「年齢がねぇ」などと言われてその場で断られたりで、結局「紹介状」を貰うまで行き着けたのは89件。実にこの時点で40%はNGになっているって事ですね。
で、応募が成立して紹介状を頂いた先で、「書類選考(先に履歴書を郵送する)」な先が約60%、直ぐに面接をしてくれる先(つまり履歴書は持参する)が約40%です。
で、さらに書類審査を申し込んで、面接に呼ばれる確率は約30%、つまりは書類審査へ応募の70%は
「書類審査落ち」だった訳です。
そして気になる最終結果ですが、採用までに至る可能性はと言いますと、
僅か3%!(辞退しなければ採用されていたハズの先も含む)。でも考えようによれば三十数社応募すれば1社は採用される訳でして(単純計算で)。なので「応募グセ」を付けるという意味でも、「応募のペースを維持する」意味でも「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる」的理論で、
「応募できる相手にはどんどん応募する」が正解と思われます。なぁに、もし採用されたとしても気に入らなければ(自信がなければ)その時点で辞退しても良い訳ですし、そのくらいの気構えが大切じゃないかなって気がします。
あと、最終結論として、やっぱり
「職務経歴書」より「履歴書」です。職安でも「職務経歴書に力を入れましょう」とか指導していますし、
書籍とかでも「職務経歴書が大事」って書いてありますが、当地のような田舎ではなんと言っても「履歴書」です。職務経歴書が必要ないくらいに、みっちり履歴書を書き込むべきです(もちろん手書きが吉)。頑張って作った職務経歴書といえども
所詮は「参考資料」ですよ。
あと、企業は何よりも「面接を優先している」って話、セオリー通りですしマニュアル本でも職安でもそう指導していますが、あれも疑問符。そりゃね、面接ではあたりまえに人間を見ていますよ、当然です。でもその内容は「普通に受け答えできるか?、会話が成立するか?」とか、「社会人としてあたりまえの分別があるか?、行動におかしな所はないか?」程度の
人間的に平均点をクリアーしているかどうか“だけ”だと思うんです。だって単純に「やる気がありそう(あるいは無さそう)」程度は見極めたとしても、「人として信用に値する」とか「尊敬できる」とかの「人間力」、スキルとしての「技術力」が、
たかが15〜30分の面接でわかるとは思えませんし(そりゃ、強烈なカリスマのある人は別でしょうが>そう言う人は即採用だろうし)。それにね、今時の面接は1人の採用に10〜30人の応募はあたりまえ、待遇が良ければ70〜100人だって珍しくないご時世、
どんなに頭の良い面接担当者でも個々の人間がどうだったかなんて覚えきれませんってw。となれば、面接終了後は「問題の無さそう」な人達の中から「履歴書」を並べて選ぶ訳でして、二重の意味でも「履歴書が大事」って思える訳です。
なので、「職務経歴書に詳しく書いてあるので(履歴書はアッサリ)」とか、「面接」で伝える(面接命)ってのは最悪。
もうね、チャンスを逃してますよ、たぶん(経験者談)。